「ロビンビン」
私は時々、ロビンくんの事をふざけてこう呼んでいました。
(他の子もふざけて呼ぶ、呼び名があります。次回のネタにしま~す
)

寂しがり屋で甘えん坊。
そして、もの凄くヤンチャさんで大変な事もありました

でも、憎めない愛されキャラのロビンビン。
人からも猫からも愛されていました

そんなロビンビンが卒業する日。
当初は以前ブログでもお知らせした通り、4月に入ってからになる予定でした。
でも飼い主さんのお休みの都合等で急遽29日の夜に卒業する事に。
それが決まったのが29日の19時前

とりあえずの最低限の物を買ってからお迎えに来るとの事で、私はお店を閉め、片付けをしながら待っていました。
その間、ロビンくんは何となく気付いていたかもしれません。
既に他の子たちは自分たちの部屋に入り、ご飯を貰っていました。
ロビンくんだけが、部屋が無く自由にしていたんです。
そしてお迎えに来られると、
ゲージに入っていたみんなの視線が

全ての子がガン見で、可笑しくて吹き出す程でした

今までの卒業では、見ている子もいましたが、どさくさに紛れている感があり、あまりみんな分かってなかったのかもしれません。
特に必死に見ていたのはジルちゃん
怖い物を見るような目でした

でもね。ジルちゃん。
あの先には、ここよりもっと幸せな世界があるんだよ

あなたも早く見つけようね
