お待たせしました。
今日は昨日の続きです。
19日は午前中に病院へ連れて行きました。
預けて、お店に帰ってからも気が気じゃなくて・・・
そして3時頃、病院から「無事に終わりましたよ」
という電話があり、やっとホッ
迎えに行くと再会の前に院長先生とちょっと雑談
その中で、看護師さんが猫に噛まれたというお話がでました。
院長先生は「ほら、あの三毛猫だよ」
と。
「えっ
もしかしてうちの子ですか」
そう、噛んだのはサクちゃんかミクちゃん
『サクちゃんなら有り得る』
「ごめんなさい。大丈夫ですか」
と謝ると先生からは「あなたが悪いわけじゃないじゃない」
と言って下さいました。
「でも・・・」
と、言いながらも心の底では、
「サクちゃん、よっぽど怖かったんだなぁ。可哀想に」
と、サクちゃんへの思いで一杯でした
再会したサクミクは怖がってはいたものの、元気そう
お店に連れて帰ると
元気に走る、走る
本当は手術当日は安静にしていないといけないのでしょうが、
私は放任主義と言うか、動物の本能に任せるタイプなんです
いいか悪いかは別にして、楽しそうに遊ぶ二人を見て、こちらまで楽しくなっていました
そして、お部屋に入って食事の時間
いつもは私が側に来ても知らん顔のサクちゃんが、私の方に寄って来て、ご飯を食べながら、「見てる見てる
」とチラ見しながらの食事
ミクちゃんも、隣で一緒に美味しそうに食べています
(本当は病院からは手術後も食事を抜くように言われています。
病院によって判断が違ってくると思います。
今まで何度も手術をしてきましたが、手術後も抜くように言われた事がないので、私の自己責任で食べさせています)
私が見ている事によって安心して食べられるのかなと思い、しばらくそこから離れる事が出来ませんでした。
すると、ある程度食べ終わったサクちゃん。
より私に近づいて
チュッ
キャー
なんて可愛いの~
そして、次の日からは
殆ど男の子たちは寄ってきません
蘭丸くん、キュートくんが一度ずつミクちゃんへ行きましたが、
ミクちゃんは
「昨日までの私じゃないのよ」
って感じで拒否ってました
めでたし、めでたし
