本題の前にお知らせ
ラグドールのポムちゃんの卒業が決まりました
Instagramを見て来て下さった方です。
有難いです
毎日更新していて良かった
先日もお話しましたが、今回もポムちゃんが飼い主さんを選んだようです。
その方が来ると、直ぐに側によって甘えたり遊んだり
安心するのか、爆睡も
ポムちゃんは本当にその方が好きなようです
卒業の日にちは、まだ決まっていません。
決まり次第お知らせしますので、それまでにポムちゃんに会いに来てくださいね
それではいよいよ本題
それは先日の日曜日の夜、突然起こりました
いつもはご飯を持って来ると直ぐにお部屋に入る葵ちゃん
それが、その日はなかなか入ってくれません
他の子たちみんな入った後に「葵ちゃ~んご飯だよ~
」
と叫ぶと、ソファで寝ていた葵ちゃんは起きて来てお部屋の辺りをウロウロ
「どうしたの入ってね」
と、声をかけますが、なかなか入りません。
実はここ2・3日、こんな感じなんです。
何度かお部屋の前までは行きますが入らない葵ちゃん
「葵ちゃん、どうしたのお部屋に入ってね」
と何度も声をかけます
そして、10分程たった頃、葵ちゃんが2階の部屋に入ろうと
ジャンプ
前足しか届かない
「えっ」
葵ちゃん、一周回って再度挑戦
ジャンプ
さっきと同じ結果
ジャンプになってないんです
1回目の時は
「足が滑ったのかな」
と、思っていたのですが、2回続くと私も只ならぬ事が起きたと察知しました
直ぐに葵ちゃんの元に駆け寄って抱っこしてお部屋に入れてあげました
何だかショックを受けてるような葵ちゃん
「大丈夫だよ葵ちゃん。気が付かなくてごめんね」
と何度も声をかけながら撫でました。
葵ちゃんはいつもの葵ちゃんに戻って、スリスリ
後ろ足も踏ん張って私に寄っかかってきます。
骨に異常がある感じではないなぁ
と、思いながら、「そういえば大好きな椅子に今日は乗ってなかった」と、いう事に気が付きました。
「乗らなかった」んじゃなくて「乗れなかった」んだ
心配になり、直ぐにGoogleで検索
たまたま同じ経験をした方の質問が載っていて、沢山の方がそれに対して回答していました。
一番最初の回答が、暫くしたら治った
と、いうものだったので、安心していると
二番目以降
「癌」「肺に水が溜まった」「糖尿病」等、怖い話が続々登場
しかも葵ちゃんと同い年の9歳、11歳、8歳の子たち
大至急病院へ行かなきゃ
翌日は運よく定休日。
私にしては早起きをして病院へ連れて行きました
先生に会うなり、「血液検して下さい」と懇願
血液検査の結果は
異常無し
「ホッ」
先生よりレントゲンも撮りましょうと言われ、お願いしました。
骨が異常なし
そこから・・・
先生に何か言われたんです
確かに
結局
その日はステロイドとビタミンの注射をしてもらい、ストロイドを処方して貰って帰ってきました。
その帰りの車の中
「先生、何て診断してたっけ」
血液検査の結果が何も無かった事で安心し過ぎて、その後何も聞こえてこなかった私です
次行った時聞けばいいかっ
(テキトー)
病院から帰った、その夜
ぐっすり寝ている葵ちゃんに声をかけると
飛び起きた葵ちゃん
その足取りが
ふらふら
「えっ」
直ぐに段ボールの中に隠れてしまいました。
このままではご飯も食べられません。
抱っこして1階に変更した、新しいお部屋にいれました
そして、今日
ご飯はしっかり食べてくれていました
掃除中、じっと寝ています
心配です
営業が始まり、お客様が来て下さると、直ぐにお客様の元へ駆け寄る葵ちゃん
でも、足はヨタヨタ
それでも、来られたお客様を次々接客
見ていて泣きそうになりました
本当に人に撫でてもらうのが好きなんだね
早く良くなるといいね
良くなって、今まで以上に撫でてもらおうね
それまで頑張ろうね
葵ちゃんの病気が大した事なく、早く治る事を一緒に祈って頂けると嬉しいです
今日の葵ちゃん
葵ちゃんが寝ているところに来て下さったお客様に撫でてもらっています。
嬉しそう