前回は
最後に可愛いこの写真
そして
「1年後にあんな事になるなんて」
という言葉で終わりました
この辺になると、知っている方も多いのではないでしょうか
2021年5月
花よりにゃんこで初めての出産
第一号は
ペルシャのラブちゃん
父親はキュートくんなのか
それとも前のブリーダーさんのところの子なのか
今でも分かりません
が
どう見てもペルシャ(エキゾチックもそんなに変わらないけど)という兄妹を産んでくれました
妊娠しているのを知らなかった私は、ただただビックリ
そして、この時に「もしやこの子も」
と思ったのが最初の写真のヨモギちゃん
その頃「太ったなぁ」と思っていたんです
あっ間違えた
これラブちゃんの子、恋愛ちゃんだった
本当の自分の子にお乳をあげている姿は
これ
でも、やっぱり愛ちゃんがいる(飲んではないけど)
生まれた子たちは
真っ黒のクロたん
ほぼ白いホボたん
フワフワのフワたん
パパ似のパニたん
みんな可愛さ満点
ラブちゃんの時はな~んにもしなくてもOKだったんです
いつの間にか大きくなっていて、
いつの間にかカリカリご飯も食べれるようになっていました
ところが
ヨモギちゃんの時は大変
なんたってヨモギちゃん本人が、かなり長い事ミルクしか飲まず(今のミルクマンの比ではありません)、やっとふやかしになったところだったんです
お乳はしっかりあげていました
小ぶりだけど肝っ玉母さんぶりを発揮していました
でも、ご飯を食べる頃になると
もう大変
子猫4頭+ヨモギちゃんにふやかしご飯
しかもホボたんはなかなか自分で食べられない
ず~っと食べさせてあげていました
この頃のお店を出る時間の平均が12時を過ぎていました
かなり大変だったので、私の記憶に強く残っています
でも、そんな中でも楽な子も
パニたんとフワたん
パニたんは産まれた時に1頭だけなかなか出て来ず、かなり心配しましたが、生まれてからはな~んの心配もなく、面倒もかける事なくスクスク育ってくれました
そしてフワたん
1頭だけ極端に小さく産まれましたが食べる、食べる
フードストッカーを開けた途端、直で食べだすフワたん
この時の事は忘れられません
もう必死です
大変だったけど、いい思い出です
それから沢山の子猫たちが産まれましたが、この時の記憶の方が残っています
キュートくんの子供第一号(たぶん)を産んでくれた
スコティッシュフォールドのヨモギちゃん
今はクロたんと一緒にいます
かなり遠くで、もう連絡も取れないのですが
2人で仲良くやっている事でしょう