猫が見えない色

家での話です

 

 

キッチンで洗い物をしていた私

 

終わって後ろを振り向くと

 

 

 

 

 

そこには食卓の椅子に乗って、こちらに身を乗り出している王子ラブ

 

それは、いつも母にしているポーズです

 

母が流しに立つとちゅ~る欲しさに身を乗り出しますキューン飛び出すハート

 

 

 

でも、振り返ったのが私

 

直ぐ気が付いて座るだろうと思っていると

 

 

 

手が出て催促しようとしますおいで

 

『えっびっくり 私って気が付かないのはてなマーク

 

「王子、私だよ~ニコニコ

と声をかけるとビックリする王子びっくり

 

 

そして横にいる母を見て

「間違えた」って感じの顔

 

 

可愛いラブ

 

 

いやいや

 

そこではありません

 

 

母と間違われたのはショックですが、後ろ姿だったので仕方ないかなぁとも思います

 

でも、振り返った時点で分からない!?

 

 

 

結局、声で認識したようでした

 

 

 

 

母と私の大きな違い

 

 

 

それは髪の毛の色

 

体格も違いますが、そこは母娘。似ていると思います

多少の差は分かりにくいんでしょう

 

でも髪の毛は

母は全部真っ白

私は

 

 

 

だいぶ白も混じってきましたが、まだ黒と言っていいと思います(のハズウシシ

 

 

 

 

 

「もしかして白と黒って認識しないのはてなマーク

 

 

 

そう思ってググってみると

 

 

 

 「猫は青と緑は認識しますが、赤を認識することはできません。」

と書かれているものがポーン

 

 

 

「赤だけはてなマーク

 

 

他にも検索してみますが

 

だいたい同じような事が書かれています

 

でも、中には家の猫を見ていて、色が分かっているのでは!?

と書かれているものも

 

 

 

お店にあるオモチャを見てみると

 

 

結構白いものがあります

猫ジャラシやネズミ

 

って事は見えてるOK

 

 

えー?

 

赤って無かったっけはてなマーク

 

 

 

ピンクはあります

赤寄りのピンク(赤紫)もあります

「ピンクは赤とは違うのかな~うーん

 

 

赤、あったひらめき電球

 

トンネルに付いているポンポン

 

結構これで遊んでいる子はいます

 

見えてるじゃない物申す

 

 

 

ネットを鵜呑みにしない方がいい

という教訓

 

 

 

と、いう事にしましょう

 

 

 

 

 

話を元に戻して

 

結局王子が何故間違えたのかは

解明していませんが

たぶん光の加減

かな笑