昨日の夜、葵ちゃんと蘭丸くんの爪を切りました
爪切りなんて日常的なものだとお思いでしょうが
この2頭+小菊ちゃんにとって
いえ
その3頭の爪を切る私にとって、日常とは言えない程、大変で労力を使うものなんです
なので、かなりの気合を入れてからじゃないと切れないんです
でも、葵ちゃんはかなりやり易くなっています
葵ちゃんが私に慣れてくれたのか
私が葵ちゃんに対してのコツを掴んできたのか
なので、昨日は他の子と同じように抱いて爪を切ろうと思ったのですが
それは
まだ無理でした
お部屋に入ってもらって、その中に私が体を入れて切ります。
その方が逃げ出さないし、動きもセーブされて切りやすいんです
それでも必死ですけど
葵ちゃんの爪を切り終えると
次は蘭丸くんです
いつも葵ちゃんやシャーくんが寝ている椅子を持って来て、それに乗って葵ちゃんと同じ要領で行います
ところが、蘭丸くん
凄い剣幕で怒ります
葵ちゃんが終わって、次は自分だと分かっていて身構えていたようです
「ハァー」
そんな事に怯んでいては、猫カフェオーナーなんてやってられません
「いつもは甘えて来るくせに何よ~」
と、言いながらナデナデ
抵抗して引っ込める足を必死で取り出し、何とか爪切り完了
すると、さっきまで怒っていた顔が急に甘える顔に
メチャクチャ褒めちぎって、顔、体をもみくちゃになるくらいヨシヨシしてあげました
そして、帰ろうとすると
ゲージの中から
「ミャー」
これはいつもの事ですが
いつもよりしつこい
何度も、何度もナデナデ、ヨシヨシしてあげたのに
何度も、何度も「ミャー」
と、強請ってきます
その時の顔がこちら
こんな風に甘えられたら断れません
扉を開けると
高いところに上がって体をなよなよさせながら私の手が撫でてくれるのを待ちます
さっきの「ハァー」はどこに行ったのやら
この2枚の写真だけじゃ、その時の蘭丸くんを分かってもらえないでしょう
と、言う事で今日のYouTubeはこの時の模様をお送りします
お楽しみに