お店が終わって各部屋に入る時、クルルくんは自分からは入ろうとしません
いつも子猫たちと走り回って、最後は私に抱かれて入ります。
昨日もいつも通りのクルルくん
机の上に寝ながらこちらを見ているので抱こうとすると
サッと逃げてしまいました
前かがみになっていた私は、そのまま転んでしまい、
膝を床にぶつけてしまいました
クルルはというとキャットタワーの上から悠々と外を見ています。
私は大きい声で「痛いよ~ クルル~痛いよ~
」
と、叫ぶとクルルはクルっとこちらを向いてビックリしたような
心配しているような顔でジッと私を見ています
こちらへ来てくれるかなぁと思いながらもう一度
「クルル~痛いよ~」と、痛そうな演技をしながら叫びましたが、
来てくれません
結局、迎えに行くと逃げる事もなく、じっとしていたので
抱っこをしてお部屋へ入れました。
本当は心配してくれていたんじゃないかなぁと思っています。
と、言うより心配していて欲しいです
いつも悪戯ばかりしてヤンチャさんだけど、本当は優しいんだよね
クルルくん