昨日、「唾液腺切除」の手術をしたみたらしくん
迎えに行くと
想像していなかったものが
先日のガマ腫の手術を見ていた私
先生がみたらしくんの口を開けて処置していました
だから何の疑いも無く、同じ状況を想像していました
ところが
みたらしくんの喉のあたりに
ガッツリ剃った後が
そして抱っこしてよく見ると
結構な数の縫い目
「こんなところからするんですか
」
「唾液腺なんで」
唾液腺がどこにあるかなんて知らないよ～
まぁ私は深く考える方じゃないので
ビックリ
ってだけでしたけど
それにしても痛々しい
でも、本人は至って元気
鎮静剤が効いていたのかもしれません
先生から「後ろ足で掻くかもしれないので、エリカラをして下さい」と言われました
「え～
この場所でエリカラして届かないエリカラからはみ出ませんか」
私にはエリカラからはみ出て、意味がないように見えました
するとそこへやって来た医院長先生
私が医院長先生に尋ねます
「エリカラしても届きますよね」
「届くに決まってるよ」
爆笑
とりあえず様子を見て触ったり掻いたりするようなら考える
という事になりました
そして今日
様子を見ていると
あまり気にしていないようですが、時々後ろ足で掻いています
エリカラ付けてみるか
アモたんの時に買った一番小さいのを合わせてみます
顔から大きく出すぎですが、サイズ的には合っています
そして傷口を見てみると
やっぱりエリカラから出てる
これでは意味がありません
「そうだ
アモたんの時にアマゾンで買ったのがあった
」
付けてみると
可愛い～
って、そこはいいんです
問題は傷口
出てない
これなら大丈夫
しかも顔回りも大きくないので、みたらしくんも邪魔じゃないかも
付けたまま、みたらしくんを自由にしてみると
まるで暴れ馬のように暴れながら走るみたらしくん
あまり酷いようなら外してあがようと思いながら見ていると
一回りすると
元々の彼の性格が出てきたのか
観念してしょんぼりしている、みたらしくん
これまた可愛い～
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ホッタ ジュンコ
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