いつも夜は猫たちがお部屋に入りやすいようにと、
朝、掃除がしやすいようにベッドを重ねたり、色々な物を隅に押しやったりして帰ります。
そして、掃除の時。
猫たちの各お部屋を掃除し終わると、まずベッドをいつもの場所へ戻します。
そのベッドをいつも待っている子がいます。
スコティッシュのつばさくん
共同トイレから一番離れたゲージの3階に置いているベッドがお気に入りです。
そこはつばさくんのお部屋だからなのかもしれません。
お部屋へ上がる為の階段をゲージの前へ持ってくると、
サッとやってきてベッドのある自分の部屋へ入ろうとします。
ところが
今日はベッドを置く事が出来ません
隅に重ねたベッドにあの大御所まりちゃんが寝ていたんです
(キングくんがあんまり可愛く写っていたので、一緒に載せちゃいました)
風邪をひいて鼻が詰まっているまりちゃんが、とても気持ち良さそうに寝ています
夜、眠れなかったのかなぁと思うと、起せません
ここは、つばさくんに我慢してもらうしかありません。
「ごめんね。今、まりちゃんが寝てるからもう少し待ってね」
と言ってナデナデしてあげました
それでも不満そうなつばさくんです
ちょっと拗ねてる