昨日の夜
奥の部屋でハネたんのお世話をしている時
「キャー」
という叫び声
「虫がいます」
そういえば、さっきトイレに行った時廊下にいました
それが入ってきたようです
私がみたところ、たぶんコオロギ
「鈴虫みないなのがいます」
奥の部屋でハネたんの世話をしながら「だから」って思っていました
でも、キャーキャー叫ぶ声は終わりません
「どうしたん」
「キュートくんが遊んでます」
「それの何が困るの」
キュートくんも遊びたいでしょう
本能ですから
「だってピョンピョン飛ぶんですよ~」
えっ
恐いの
「あなたゴキブリだって平気じゃない」
すると、また「ピョンピョン飛んでるんですよ~」
そんなに
本当に大騒ぎ
私は小さい頃から虫が大好きで、バッタやカマキリ、そして虫じゃないけどカエルも平気で掴んでいました
だからコオロギなんて、恐いものではなく、可愛いもの
あまりにも騒いでいるので、捕まえて逃がしてあげようと思い「こっちと変わって」と言ってハネたんを託し、ビニール袋に針で穴を開け準備万端
さあ捕まえようとした
その時
私も前に現れたのは
サララちゃん
この写真はその時のものではありません
こんな可愛い顔ではありませんでした
サッと口にくわえます
「あっ殺した
」
瞬殺です
ただ遊んでいたキュートパパ
一瞬で殺したサララママ
女の方が非情なのね~