噛む相手間違えてない?

エキゾチックショートヘアの梵天くんニコ

 

名前の通り、ショートヘアですが毛質なのか、毛玉が出来ますもやもや

 

ロングの子と違って小さいのが沢山

 

(分かりますか?)

 

 

受付カウンターにいる時にそっと取ろうとするのですが、直ぐバレますてへぺろ

 

バレるとどうなるか

 

 

瞬時に振り返り、毛玉を取っていた手を目掛けて

 

ガブッムキー

 

だんだんこちらも分かってきて、「振り向くな」と思った瞬間に手を引っ込めます

 

 

でも、それが上手くいかない時もあせる

 

 

梵天くん、そういう時だけ本当に素早いんです爆  笑

 

 

先日もさっと振り返り

ガブッムキー

そして離さない

 

手を引っ込めようとしても力が強く引っ込められませんアセアセ

 

 

あまりの痛さに「止めて~ビックリマーク

と言いながら、もう片方の手で梵天をバシッパンチ!

思いっきり叩いてしまいましたガーン

 

叩かれてやっと離した梵天くん

「お前が悪いんだろムキー

と言ってるようです

 

 

まぁこんな事は日常茶飯事ですが

 

今日、面白い事が

 

 

 

梵天くんの毛玉に気が付いたお客様

 

取りたくなったようで、少しずつ解してくれます

「凄く嫌がって噛んだりするので気を付けて下さい」

と、お伝えしたので、そっとやってくれていました

 

でも、だんだん梵天くんの機嫌が悪くなってきたようだったので

こちらでフォローしようと、梵天くんが好きな頬をナデナデバイバイ

 

 

 

した途端

 

 

 

ガブッもぐもぐ

 

 

 

 

 

と、来たのは私の手

 

 

「え~」

 

お客様と二人、大うけ笑い泣きゲラゲラ

 

「梵ちゃん八つ当たり~プンプン

と、言いましたが、心の中では

「偉いぞ拍手お客様には噛んじゃいけないって分かってるんだねウインク

 

 

ちゃんとわきまえている梵天くんです合格

 

でも毛玉は取りたいなぁしょんぼり

 

 

何事も無かったかのようにお得意の「シュワッチポーズ」で爆睡している梵天くんぐぅぐぅ