ここのところお休みの日は必ず病院へ行っています
何頭か連れて行っているのですが、メインは
まりちゃん
耳がパンパンに腫れる「耳血腫」という病気です
初めて発見した時は、あまりの腫れにビックリ
ネットで調べると、本人は痛くも痒くもない
という事だったので、次のお休みまで待ってもらう事に。
病院へ行くまでの間、毎日観察していました
最初のうちは、変わらず
でも、ある日突然、より腫れています
もう弾けるんじゃないかと思う程に
最初に発見した時より、更にビックリ
病院へ連れて行くと、直ぐに注射針を刺して中の血を吸いだします
かなり出てきて、腫れもだいぶへこみました
でも、元どうりという訳ではありません
耳に厚みがある感じです
先生からは「また溜まると思う。2~3日後に連れて来て」
と、言われました
店に帰り、ご飯の支度をしたり、お薬をあげたり・・・
数時間経った頃にまりちゃんの耳を見てみると
「え~
元に戻ってる~」
そうです
全く元通りなんです
「うそ~」
3日後に病院へ連れて行くと
先生爆笑
「笑うな~」
とも言えず
まぁ、それだけ大した病気ではないのでしょう
よく見ると腫れてる耳の下がじっとり濡れています
どうやら破れている部分があるようです
今度は針を刺さず、その破れから血を出します
出る出る
先生からは「また直ぐ溜まると思うから、出してあげて」
と。
次の日から病院に行かない日は私が出してあげていました
痛くはないようですが、触るととても嫌がります
「ごめんね~ 後でちゅ~るあげるからね~」
そんな事しかしてあげられません
そして、昨日
全く改善されないまりちゃんの耳
もう出てくるのは「血」ではなく「膿」のようなもの
とうとう切開して、直接中にお薬を入れる事に
これで、少しは改善しますように
そして、お店に帰って来てからのまりちゃん
私のマフラーをベッドに寝ています
(耳は、重さで垂れています)
一度ご飯に起きましたが、直ぐにまた私のマフラーへ
お疲れ様
マフラーは、そのまままりちゃんのベッドとして置いて帰りました
そうそう肝心の耳ですが
この写真の頃にはもうパンパンに腫れていました
そして、昨日はもう一頭
ペルシャのラブちゃんも病院へ
ラブちゃんは風邪もありますが
メインは
これ
残念な事にもう一頭いたようですが既に死んでいるとの事でした
でも、その分残った一頭が頑張って大きくなってくれているようです
出産は、たぶんもうすぐ
無事に産まれる事を祈るしかありません
頑張れ~
ラブちゃん