突然ですが
今日、ホボたんが卒業しました
前から決まってはいましたが、風邪をひいていたので治るのを待って頂いていました
先週ぐらいからお鼻も出なくなり
やっと本日お迎えとなりました
ホボたんと言えば
「自分でご飯を食べない子」
結構大変でした
ふやかしたご飯をアイスの棒(色々試しましたが、これが一番)でお口に入れてあげるのですが、量が多すぎると
「ペッ」
少ないと直ぐにまた「ちょうだい、ちょうだい」が始まります
何度かほっといた事もありました
「お腹がすけば食べるだろう」と・・・
2日、3日
殆ど食べていないようで、どんどん体重が減ってしまいました
本人は知ってか知らずか
エネルギーを温存しているかのようにじっとしています
直ぐに断念
それからは、ずっと食べさせてあげています
ウルウルした目で「ちょうだい」って訴えるのが可愛い~
って思っていたのは一瞬
だんだん大きくなって、食べる量も多くなります
そのうち食べさせる時間が一時間以上に
おかげで、当日中に帰れるかどうか
と、いう感じになっていました
そんな時に「ホボたんが欲しい」と言われ、
「自分で食べない猫」として格安でお譲りする事にしました
とにかく早く卒業して欲しかったんです
でも、「風邪」という障害があり、殊の外長くいたホボたん
そして、とうとうこの日がやってきました
「これで早く帰れる~」
と、いう思いより
「新しいおうちでちゃんと食べてくれるかな」
という心配の方が勝ってしまっています
たぶん今日から暫くは
胸にポッカリ穴が開いたようになると思います
産まれたばかりの頃
うっすら目が開きました
この頃かな
女の子と言われたのは
「ご飯ちょうだい」の顔
一番最近撮ったもの
少し男の子っぽくなってきたかな
そして、ホボたんが卒業した後のヨモギちゃん
哀愁が
ホボたんは、きっと幸せになるから大丈夫だよ
一緒にご飯を強請りに来た時
懐かしい