ノルウェージャンフォレストキャットのステラちゃん
来た時に皮膚病だった為、他の子にうつらないよう、夜は家に連れて帰っていました
もうすっかり良くなっているのですが、部屋が空かず、ずっとそのままに
家ではやりたい放題
私の溺愛する王子にちょっかい出して寝させない攻撃
優しい王子は眠たいながらも遊んであげています
時にはやられてあげたり、時にはやり返したり
また、追っかけっこも
(蹴られても、蹴られても優しく接する王子)
王子~
ごめんね~
そして、ありがとう
始めのうちは私と寝ていたステラちゃん
私があまりにも遅くなると、さっさと母の部屋で寝るように
「この子がいると、爽やかな朝が迎えられるわ~」
と母
そのうち人間とは寝ず、王子やすずちゃんが寝ている居間のこたつに入って寝る時も
本当に自由気ままです
出来れば、このまま自由に暮らせるおうちに引き取ってもらいたいと思っているのですが
だんだん「お留守番が多く、ゲージに入れておくおうちだったら無理だ~」
と、思うようになり、どこかの部屋に入れる事に
まず、一番仲良しのフワたんと愛ちゃんの部屋へ
いつもフワたんがいる場所をサッと取って入っちゃったステラちゃん
フワたん、面白くありません
「出ろ」と言った感じで攻撃するフワたん
そんな事に負けるようなステラちゃんではありません
「アタシが居たいんだから、アタシの場所よ」
とばかりに動こうとはしません
するとフワたん、ペロペロ
正に「飴と鞭」
それでも、どけないステラちゃんに私が断念
次はハニーくんとバンビくんのお部屋
ステラちゃんとバンビくんは誕生日が一緒
体格の差はありますが、とっても仲良し
でも、問題はハニーくん
ステラちゃんとハニーくんは一緒に来ました
でも、ちょっと合わなかったようで、一緒に遊ぼうとはしません
入れてみると、ちょっかい出し合うステラちゃんとバンビくん
喧嘩はしなさそうだけど、明日の朝は散らかってるだろうなぁ
と、思いながら見ていると
ハニーくんの存在に気が付いたステラちゃん
ビックリした顔でサッと隠れます
そんなにイヤなの
この部屋もダメ
仕方なく、いつも通り家に連れて帰りました
すると、ステラちゃん
私の側を離れません
もう寝ようと、スマホ等を持って2階の自分の部屋へ行くと
そこにはステラちゃん
「えっ いつの間に来たの
」
一旦降りてワンコを迎えに行くと
そこにもステラちゃん
「ついて来たの」
そして、ワンコを抱っこして再度2階へ
階段の一番上から下を見ると
ステラちゃんが階段を軽やかに上がって来ています
そして、昨日は久しぶりに私と一緒に寝たステラちゃん
(すっぴんは遠慮させて頂きます)
この行為を私なりに分析
いろんなゲージに入れられた事で、置いていかれると感付いたステラちゃん
「ママ(たぶん私の事をそう思っている)の側を離れたくない」
と、ずっとくっついて来たのではないでしょうか
大丈夫
ステラちゃんには私以上にステラちゃんを愛してくれる人が現れるよ
だって私の一番はやっぱり
王子なんだも~ん