昨日か今日、卒業予定だったミクちゃん
体調が悪く、延期になりました
先日のブログで「体調の悪い子猫」と書いたのはミクちゃんの事です。
お薬の副作用というか、体に合わなかったようです。
飲ませた直ぐは可愛いお顔がパンパンに腫れ、私もうろたえてしまいました
お店を早く閉めて病院へ行こうと思ったのですが、その日は水曜日。
覚えていらっしゃいますか
以前、ミクちゃんが肺炎になった時の事を
その日も水曜日だったんです。
水曜日
それは、いつも通っている病院がお休みの日
なんでいつも間が悪いの~
今回もどうしうようか悩んだ結果、以前通っていた病院へ
薬を入れる事は出来ないと言われ利尿作用の点滴のみ。
でも、次の日。
お顔の腫れは引いたものの、今度は後ろ足がおぼつかない様子。
焦った私はお店をお休みにし、いつもの病院へ連れていくと、「なんでお薬入れないの~」と院長先生。
やっぱりそうよね
注射をしてもらって様子見。
そして、昨日の土曜日。
まだ、あまりよくなっていないようだったので、知り合いに頼んで病院へ連れて行ってもらいました。
お店にその知り合いが来て、ミクちゃんをカゴに入れて連れて行くと、その後をサクちゃんが走って追いかけます
ドアが閉まったのを確認すると、振り返り私をじっと見ます
(このまん丸な目で訴えられると。。。)
「大丈夫だよ。すぐ帰って来るよ」
と、声をかけましたが、サクちゃんは何度も何度もドアの方へ行ったり、見つめたり
ミクちゃんの体調を心配しているのか、それとも今までの姉妹のように居なくなってしまうのを悲しんでいるのか
見ていてとても切なく感じました
ミクちゃんの卒業を書いたブログの中で残されたサクちゃんに対して「私の愛情で何とかしてみせます」と書きましたが、急に自信が無くなってしまいました
一緒に卒業できるといいのになぁ
ミクちゃんの様子は少しずつ良くなっているようです