病院へ連れて行く前に、やらなくてはいけない事も
まず、名前
ブリーダーさんからの写真では気が付かなかったのですが
家でマジマジとお顔を見ると
(家で撮った写真)
この困り顔
どこかで見た事、ありませんか
ラブちゃんの長男「恋」くんソックリ
写真では、ちょっと分かり難いかもしれませんが、
実際は、もっと似ていて、いろんな表情もソックリなんです
それで「恋」くんにちなんで
イタリア語で「恋」のアモーレから
「アモ」にしました
そしてもう一つ、重大な事が
ご飯を食べない
食べると聞いていたメーカーのフードをあげても
ダメ
それをふやかしてあげても
ダメ
ちゅ~るをあげても
ダメ
何も食べてくれません
こうなったら強制給餌
ふやかしを潰したものを無理矢理口を開けさせて入れる
フワたんのお兄ちゃん、ホボたんを思い出します
あの頃は大変だったなぁ
なんて
でも、そのお蔭で上手になりました
アモたんはベェ~と出す事もなく
頑張って食べてくれます
ちょっと安心
その間も垂れ流し状態のう〇ち
洗っても洗っても汚れます
その上拭くのを異常に嫌がるので、一日一回
夜に洗う事にしました
そして次の日、やっと病院へ
まず体重
600gちょっとしかありません
アモたんは10月8日生まれ
その時点で、もうすぐ3ヵ月
というところ
過去の子の3ヵ月は
恋 1094g
愛 870g
パニ 1283g
ホボ 1027g
フワ 988g
シメジ1038g
セシル1000g
と、殆どの子は1㎏を超えています
小さい子でも870g
600台は小さすぎます
先生も「小さいですね」
そして、「肛門が開いています」
「えっ 奇形
」
すると医院長先生も見に来られ
「酷いと脱腸になるからね」
担当の先生は「脱腸はしていないです」
それで奇形なの違うの
どっちなの~
先生の話では、下痢が酷いと肛門が開きっぱなしになるそうです
知らなかった
無知な私です
その日は下痢止めと抗生剤の注射と点滴
そして、下痢止めと整腸剤と抗生剤のお薬をもらって帰りました
このまま良くなる事を信じて
つづく
(その3で終わりにしたかったんですが、どうなるかな~)