「デビュー出来ない新人くん」シリーズ
昨日の「その3」で事実としてのお話は終わりです
今日は、その事について私の気持ちをお伝えしたいと思います。
「そんなんどーでもいいわ」
なんて思わず、暇つぶしにでも読んで頂けると嬉しいです
尻尾が壊死していたアモたん
私のイメージでは「壊死」するにはかなりの日数がかかると思っていました
その事を先生に聞いてみると
「そうですね。きっとかなり前からだと思います」
やっぱり
全ての原因は
「下痢」
今までずっと酷い下痢だったの
色々考える事はあります
皆さんが考えている事とたぶん同じです
でも、そんな事はどうでもいい事のように思えます
私の下に来てくれた事
それに「縁」を感じるんです
お店に来てくれた全ての子と「縁」があったんだと思っています
でも、アモたんにはそれ以上に強い「縁」を感じます
私のところに来て壊死に気付いて欲しかったのかも
なんて
勝手な妄想かもしれませんが
昨日のブログでも書きましたが、アモたんは本当に強い子だと思います
小さすぎて、ガリガリで栄養も入ってなかったような子が
麻酔をかけて、手術をして、その後ぐったりもせず私に甘えてくれる
そして、先生に言われた言葉
「こんな状態でかなり痛いハズなのに、よく食べれますね」
この強さが私を助けてくれる
私の事も強くしてくれる
って思えるんです
きっとお店の事も守ってくれる
超が付く程ポジティブでしょ
バカなんです
でも、アモたんと一緒にいると本当に可愛くて幸せな気持ちになります
早くみなさんにも会って頂きたいと思っています
もう痛みも少なくなってきているようで、走り回って遊ぶようになりました
もうそろそろ連れて来ようと思っています
楽しみにしていてくださいね
ここでちょっと余談ですが
実は手術の時、改名したんです(毎度の)
その前から、あまりにも可愛くて(私好みという意味w)
もっと可愛い名前にしたいなぁ
っておもってたんです
そんな時に手術の話
尻尾が無くなるという事が、その時の私にはとても大きな事に思えて
「梵天みたいに神様の名前にしよう」
って思いました
梵天は偶然そうなっただけですが
私の中で、ペルシャは英語のイメージ
同じ潰れのエキゾチックは日本語のイメージ
何が違うんでしょう
自分でも分かりません
外国の神様を検索
色々なサイトを探して
やっと見つけました
誰もが知ってる星座の名前
しかも意味が素晴らしい
美男子って
ピッタリ
一応オリオン座について調べると
シリウス
私の大好きな歌(by嵐)
全てが揃って「オリオン」くんに決定
手術の時には
「改名しました。今日からオリオンくんです」
って声高らかに宣言
ところが
名付け親の私が
覚えられない
最初の「オ」が出て来ない
星座の名前・・・
「何だっけ」
「あ~カシオペアだ
」
一回呼んでみる
「違う。そんな名前じゃなかった」
暫く考えて
「オリオンだ」
毎回こんな感じ
挙句の果てには
トリトンく~ん
「あれ何か違う
」
だんだん面倒になった私
やぱり「アモ」でいい
(もう投げやり)
という訳で、結局「アモ」に戻りました
今日は私のバカ話でした
おそまつ
仲良しの二人