昨日の定休日
いつものようにボランティアさんにお掃除諸々をお願いして、
私は18時頃お店に来ました
その時、赤ちゃんのシメジくんとセシルちゃんは、お気に入りの場所で二人仲良くおねんね
いつもの光景です
時間的にも寝ている時間
私が近づくとちょっと目を開けて、こちらを見ます
「シメた~ん、セシた~ん、おはよ!」
と、声をかけながらナデナデ
寝ていたので、あまり構わずちょっと休憩
19時頃からみんなのご飯の準備
奥の部屋でボウルに入れたご飯を持ってくると
次々ゲージに入ってくれます
勿論入らない子も
そういう子は強制収容
殆どがお部屋に入り、ご飯をあげ終わってふと見ると
まだ寝ているシメジくんとセシルちゃん
それから、お薬をあげたり、目を拭いたり、麗ちゃんにご飯をあげたり・・・
その間、少しシメジくんが動きましたが、セシルちゃんは寝ています
いつもなら、この時間は一番遊ぶ時間なんです
恐~いお兄ちゃんやお姉ちゃんたちがいなくて、ノビノビしています
なのに
急に心配になり「セシルちゃん、しんどいの」
と、言いながら体を触ってみると
「なんか熱い」
いつもより熱いような気がします
抱っこをすると
「やっぱり熱い」
次の日の午前中に病院へ行く事にしました
その、次の日である今日
いつもより2時間早く起きてお店へ
行く途中で病院へ電話をし、順番を取ります
「1〇番目です」
十というのは聞こえたのですが、その言葉だけで「たくさん待ってるのね」
と理解し、キチンとした人数は覚えていません
お店に着くとお薬をあげながらみんなを出してあげて、
ご飯を食べれるようにだけして出かけました
電話してから1時間弱で出かけました
病院まで、スムーズに行って20分ほど
「このくらいで調度順番くらいだろう」
そう思っていました
ところが
病院へ着いても待てど暮らせど呼ばれません
詰めが甘かった
結局診察が終わったのはオープン時間の14:00
最悪です
今日来ようと思っていたお客様、本当に申し訳ございません
肝心なシメジくんとセシルちゃんの容態は
二人共39°以上の熱
あまりにも子猫過ぎて鎮静剤は打てないそうです
抗生剤の注射と点滴をしてもらい、お薬をもらってきました
これで良くなってくれればいいのですが・・・
そして、ついでに行った麗ちゃん
(ついでって失礼だ~)
昨日の夜、膀胱炎の症状のような動きが見られました
急を要する程ではなかったのですが、病院へ行くなら連れていこう
と、言うことで一緒に行ってきました
余談ですが、シメジくんとセシルちゃんのマイクロチップについて相談してきました
勿論、体調が戻ってからですが、ワクチンも接種しなくちゃいけないし、一緒でもいいのか質問
すると先生からは「マイクロチップは太い針なので、ストレスがかかるから一緒じゃない方がいい」と、言われました
そして「あまりにも小さいから出来れば引き渡しが決まってギリギリに入れた方がいい」
と、言われました。
「ふ~ん」
ショップに出ている子は、みんなこんなもの
そんな小さい子にも入れて販売しなくちゃいけないのね~
病院から帰って来て、ガッツリ寝ている二人
私の横の椅子が好きなのですが、冷気がかかるので、
足元の机の下で寝てもらっています