お店に来た途端に断尾の手術をしたペルシャのアモたん
う〇ちの状態が良くならないので、ずっと自宅待機です
一時は汚れてもいいっかと思い連れて来ていたのですが
だんだん汚れる範囲が広くなり、ちょっと大変になったので連れて来るのを止めてしまいました
その事を告知していなかったので、沢山の方からアモたんはどうしているのか聞かれます
アモたんは、とても元気です
が、
先日は下痢が酷く、食欲も無くなってしまったので病院へ連れて行きました
抗生剤と下痢止めの注射をしてもらい点滴もしました
私に甘えて、必死にすがりつくアモたん
でも、家では違います
私の顔を見るとダッシュで逃げます
私の事が大嫌いのようです
原因は
お尻を洗うから
猫はみんなお尻を触られるのを嫌います
お尻回りの毛にう〇ちが付いているのを取ろうとしても、ちょっとハサミで切ろうとしても
ただ触るだけでも
みんなダッシュで逃げて行きます
アモたんの場合は、そんな簡単な事ではなく、お尻にこびりついているう〇ちをぬるま湯でふやかしながら取ってあげています
私なりに痛くないよう、ものすご~く気を遣っているつもりです
でも、アモたんにしてみたら拷問でも受けているような気分なのでしょう
最近ではそれだけではなく、自分でう〇ちを出す事が出来ないようで
私が洗ってあげると
「うう~ん」
と声を出して気張ります
私はその声とお腹に力が入ったのに合わせて肛門回りを押します
そして
「アモたん、もう少し。頑張って」とか
「出てきたよ~あとちょっと」とか
「上手上手偉いよ
」とか
応援しながら肛門回りを押します
それはまるでお産(立ち会った事はありませんが)
しっかり出ると
「出たよ~頑張ったね
偉い偉い」
と褒め称えます
先日下痢で病院へ行った時、この事を先生に相談しました
でも、解決策はなく
もしかしたら一生このまま
が濃厚のようです
アモたんが不憫に思えます
出た後は絶対スッキリしているハズです
それでもお尻を触られるのがイヤ過ぎて
私から逃げてしまいます
私も辛い~
アモたんに嫌われたくない
でも、私がしないとアモたんは死んでしまうかもしれません
アモた~ん
嫌いにならないで~
祈るばかりです
私の足元にやって来て、ご飯のおねだり
(私の事は嫌いでも、食べ物は欲しいようです)
最近はテーブルの上に乗ってきちゃいます