受付カウンターの奥の部屋。
最初に入る事を許可してあげたのは、ぱるるくん
きっかけはハッキリ覚えていないのですが、中でご飯を食べたがるようになりました。
ぱるるは上に登ったり、悪戯をしないので「まっいいかっ
」って
すると、それを見ていた、ぱるるをライバル視している梵天くん
私が中からドアを開けると、スッと入るようになってしまいました
始めは悪戯していた梵天くんも、最近は飽きてきたのかじっとしているようです
そして悟空、クルル、リン等、沢山の子が入りたがるようになりましたが、
一応ダメって事にしています。(明らかな贔屓です
)
そして、もう一人
奥の部屋に入りたくて仕方ない子が・・・
しかも私がきつく「ダメ」って言えない子。
大御所のまりちゃんです
でも、まりちゃんはみんなとちょっと違います。
夜、店が終わって、みんなが各部屋に入った後。
その時がまりちゃんにとっては至福の時なのかもしれません
まりちゃんの凄い所は、自分で開けちゃうんです
気が付くと中にいるという事もしばしば
いつもは「まりちゃ~んダメだよ~
」(勿論みんなに言うより優しく)と言うと
直ぐ出て来てくれるのですが昨日はなかなか出て来てくれません
中を見てみると
そこには寛いでいるまりちゃんが
しかも嬉しそう
もうそのままにして帰ろうかとも思いましたが、漂白しているものもあり、
まりちゃんの為にも出てもらわないといけません。
でも、あまりにも可愛くて、悩んだ結果キッチンマットを敷いてあげれはいいんだと思い、
外に出して敷いてあげました
さぞ喜んでいるだろうと思っていると・・・
悲しい一日の終わりでした