今日は家の子の体調が悪く、オープン時間を遅らせて頂きました
お店に着いたのが13時半過ぎ
オープン前の掃除や準備に2時間以上かかります
(その時の頭数によりますが)
ちょっと余裕をもって16時オープンにさせてもらいました
遅れた上に告知した時間にオープン出来ないなんて許されません
(「イヤイヤ、まず土曜日にオープンが遅れる事自体許されないやろ」というお叱りの声が聞こえてきそうです。ごもっとも
)
大急ぎでオープン準備
いつ通り、お薬が必要な子にお薬をあげ、麗ちゃんのご飯
「いらない」
とお部屋を出る麗ちゃん
よくある事です
ところが、今日はその後直ぐにお部屋に戻り
「ご飯ちょうだい」ってアピール
「ごめ~んちょっと待って~
」
お願いするしかありません
でも、麗ちゃんはお嬢様を通り越してお姫様
いや、お妃様
食べたい時は食事時間なんです
私をガン見
仕方なく器にご飯を入れ、山を作り「自分で食べてね」
と言って麗ちゃんの前に置きます
本当にお腹が空いていると自分で食べる麗ちゃん
きっと食べてくれるだろうと、暫くそのままにしていると
感じる視線
「え~自分で食べて~
お願いします
」と、言っても食べようとしません
「じゃあもうお部屋から出る」
と言ってお部屋のドアを開けると出て行きました
そんなに欲しくなかったのかな
そんな事に構っていられない程大忙しの私
すると、また視線を感じます
「お願いもうちょっと待ってて
」
何度もお願いしますが
麗ちゃんの目は私から離れません
最後は嫌われるのを覚悟で
知らん顔
オープン後、一番にした仕事は
勿論、麗ちゃんのご飯です