最近年齢のせいか、猫たちの名前を間違えそうになったり、
出てこなかったりする事が多々あります
名前をちょっと言いかけて「じゃなくて~」
となったり
「あなた誰だっけ」なんて猫本人に聞いたり
(勿論答ええてくれませんが)
たまに、まんま間違えてしまう事もあります。
一番多く間違える子は「葵」ちゃんと「あんず」ちゃん。
ただ「あ」繋がりなだけなんですが
何故か間違えてしまうんです。
でも今までは1回で気付いて直ぐ正しい名前を言い直してたんですが、
先日、お別れの挨拶をしている時。
葵ちゃんを撫でながら「あんずちゃん、あんずちゃん」と何度も何度も呼んでいました。
ハッと気付いた時には、時すでに遅し
葵ちゃんは拗ねてお部屋から飛び出してしまいました
「ごめん、ごめん。葵ちゃん、許して~ 私歳なのよ~
」
と言い訳も加えながら平謝り
葵ちゃんの事なので、ある程度逃げたらお部屋に入ってくれるだろうと、あまり本気になって追いかけないでいると
自由チームのもち吉くんが正義感を出して、葵ちゃんの先回り。
猫パンチ
いやいや
そんな事しなくていいから
っていうか、あなたも本来お部屋に入って欲しいのよ~
と、心の中では叫んでいましたが、
そう言っては元も子もありません。
「もち吉くん、ありがとう。でも、私がするから大丈夫よ。」
と、やんわりお断り
その間に葵ちゃんは、ちゃんと自分の部屋に戻ってくれていました
葵ちゃん、ごめんね~
これからは気を付けます。
でも、また間違えそう