先日、クルルと紡が手術を行いました。
クルルは去勢、紡は避妊。
前日から絶飲・絶食
いつもそれが一番辛いんです。
「お腹空いたよ~なんでご飯くれないんだよ~
」
って思ってそうで。
凄く可哀想になってしまいます
人間だったら絶飲、絶食のギリギリまで、しっかり食べればいいんですけど猫はそういう訳にいかないですもんね。
手術当日は午前診の時間に連れて行き、お迎えは麻酔の関係で6時~7時にと言われました。
麻酔が切れていないと心配になるので、7時前に迎えに行きました。
まず出てきたのは紡ぎちゃん
すると、紡は元気な様子でキョロキョロ辺りを見回しています
私は抱きしめて「頑張ったね~」って褒めてあげました。
次にクルルくん
クルルを見た途端、側に居た助手の人に「大丈夫ですか」
と思わず聞いてしまいました。
そこには、私の知っているいつものクルルが居ません
「クルル~クルル~
帰って来て~
」
「クルルんぱ~Comeback
」
と叫ぶと回りの先生方苦笑
まぁそういう子もいるという事で・・・
お店に帰ってからも寝ているクルル。
私が帰る時、クルルの部屋を見に行くとうっすら目を開け
ゴロゴロ喉を鳴らしてくれました
「うん大丈夫
明日来たらいつも通りのクルルに戻ってる
」
と自分に言い聞かせ帰りました。
そして次の日
お部屋の中で
「早く出せよ~」
と叫ぶクルルが
たかが去勢手術
されど去勢手術