昨日、卒業生の紡ちゃんとラテくんのおうちに行ってきました
先日ゲージをお借りして、それを返す為です。
目的はそれだけではなく、やはり紡ちゃんとラテくんに会いたい
そうは言っても心の中では
「会ってくれるかな」
「私の顔を見た途端に逃げ出すんじゃないかな」
と不安も
おうちに伺うと二人を呼んでくれる飼い主様
まずラテくんが来てくれました
でも、直ぐに玄関の目の前にある階段へ
「逃げちゃうのかな」
と、思って見ていると
階段の途中で止まり、こちらを見てくれるラテくん
お店にいる頃より大きくなって真ん丸
可愛い
どうやら私の事を覚えてくれているようで、じっと私を見ています
続いて紡ちゃんも登場
お店にいる時は紡ちゃんの方が私に甘えてくれていたのに
オドオド度は紡ちゃんの方が上のようです
ダッシュで階段を上りラテくんがいる場所へ
二人で何かしゃべっているようです
「もうお店に戻りたくないにゃ~」
「ここにいる方が幸せだにゃ~」
って感じかな
飼い主様がオモチャを持って来て下さったので、振ってみました
気になるようで、動かないラテくん
オモチャで遊ぶとなれば紡ちゃんの方が積極的
どうしても体が動いてしまうようです
かなり近くまで来て遊んでくれました
それでも動かないラテくん
でも、この目は怒ったり不安がっている目ではないようです
ちょっとは気になってくれたのかな
結局ラテくんとは触れ合う事も出来ず帰りました
帰り際に飼い主様から
「今日、オーナーさんが来るよって言ったら、ラテくんは階段で待っていたんですよ」
って言われました
嬉しかったです
お店にいる時は甘えられなかったラテくん
それでも覚えていてくれたんだね
ありがとう
昨日は何だかほっこりした気持ちになりました
これから卒業生の家庭訪問していこうかな~
お店に居た頃の紡ちゃんとラテくん
二人とも受付頑張ってくれてたんだね~