みなさん、お忘れではないですよね
「訳ありちゃんフェア」でおうちが決まらなかったのに、今お店にいない子の事を
ミヌエットのツムオくん
こちらに来る時の情報は5月生まれのハズが、発情してしまったようで、サイベリアンのアリーちゃんのお尻をクンクン
仕方なく去勢手術をするまでの間、お客様のお宅で預かってもらっていました
これで一安心
と、思っていたらこんな写真が
社長か
リラックスしすぎやろ笑
このまま善意に甘えていたら、お店に帰って来た時に相当嫌がるだろうなぁ
と、思った私は直ぐに手術の予約を入れました
本当はお部屋が無いのですが、そんな事は言ってられません
何とか至急で入れてもらった日が、昨日の7日
その当日の朝、頂いたお写真
先住猫のロシアンブルーちゃんと、だいぶ仲良くなれたようです
そんな姿を見ると、何だかツムオが可哀想に思えてきます
そんな気持ちに蓋をして「ツムオを幸せにしてあげなくては」
と、いう気持ちに切り替えました
昼前に預かって頂いているお宅へ迎えに行き、そのまま病院です
ところが迎えに行くと
預かって頂いていたお宅のお母様が別れを惜しんでくれたような、
ツムオの事を心配して下さったような・・・
手術後も預かりさん宅で預かって下さると言って下さいました
「え~いいんですか」
遠慮している場合ではありません
ツムオくんの為を考えると、そのお言葉に甘える方がいいと判断
手術後は一旦お店に帰ってきたツムオくん
覚えているかなぁと、思っていると
初対面のマンチカン三兄弟のナッツくんへ
アタック
首を噛んで上に乗っかります
「えっ」
ナッツくんもしかして女の子だったの
実はサイベリアンのアルくんが女の子だった事が判明したのは
ツムオくんが襲ったから
「ナッツ、君もか」
と、思いながら確認
「あるある」
その後もナッツくんだけじゃなく、プリンくんや唐揚げくんにも
「もしかして手術して本物のオカマちゃんになっちゃったの~」
また、預かってもらうようにしといて、良かった
そして、お迎え
「おうちに帰ろうね~」
と言われて、預かりさん宅へ戻って行ったツムオくんでした
今後のツムオはどうなるのか
乞うご期待